Wacom ペンタブ One by Wacomで顔つくってみた

2019年10月15日

やたらと費用対効果の高いペンタブ,One by Wacomを買ったので,いろいろ絵を描いてます。

以前持っていたIntuos4よりも断然描画エリアが大きくて描きやすいのにお値段は1/7というとんでもない製品

amazonリンクはこちら→One by Wacom

こんなやつですよ。

ノートPCとの大きさ比較

Painterもクリスタもいろいろ試してみてるんですが,なかでも一番驚いたというよりも描きやすかったのが,Zbrushという3Dモデリングソフトです。

顔の素形だけなら,たった15分くらいでここまでできちゃいました。

当然,ここからが大変なんですが,あまりにもここまでが心地よく描けたので,感心しています。

Zburshは履歴から動画をつくることができるので,残しておきます。

なんでこんなにさくさくいけるのかというと,ペンの筆圧で盛り上げや彫りの強さを調整できるからです。

以前は,ぼくはなんとマウスでやってたんです。

ひとつストロークするたびにスライダーで強さを調整して造形してたんです。

だから時間がかかってかかって・・・

 

また,目など,表情を表すのに微妙な曲線が要求される線も,マウスで何度も何度も描き直してました。

しかし,ペンなので一発です。

下の動画の,髪の毛などは,ペンでやるとすごく効果的。

前は,これをマウスでいちいちやってたんですからね。

これなら,毎日,15分くらいで,練習をつづけられそうだな,と思って,動画チャンネルつくっちゃいました。

毎日(ほぼ毎日 だいたい・・・)練習しながらうまくなっていく様子が見られるので(と,思うので)ぜひ登録してくださいね。

チャンネルはこちら。 Zbrush lab.

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