福岡グルドン民オフ会にα7ⅢとGoPro持って行った

2019年9月29日

昨日は、福岡グルドン民のオフ会だった。

グルドンとは、SNSのマストドンの中に作られているvlog大好きな人たちの集まり。

私は長いこと福岡で一人でブログも動画もやって来たのだが、福岡グルドン民に入って、ようやく仲間たちに巡り合えた。

職場でも家でも、こと動画やカメラの話をしようものなら引かれてしまう。

しかし、この集まりならば、自分の職業や名前でさえも名乗らず、ハンドルネームだけで心が通い合い、好きなカメラの話やvlog作りの話を心ゆくまでできる。

お互いを撮るカメラが林立する異様な乾杯の儀式は毎回楽しみだ。

人が見たら何と思うだろうか。

二人で向き合って話している時にも、カメラを立ててお互いを撮り合うのだ。

そして、それがYouTube動画になり、お互いの動画に自分が登場するわけだ。

そんな異様なオフ会に私が持って行ったのは、

α7Ⅲ

GoPro7

α7Ⅲには、APS-C機のNEX-5Rにつけていた16-50レンズをつけた。

フルサイズ換算で24-75。

宴席の料理などを撮るにはちょうどいい画角だ。

ここで撮った写真や設定などは、写真チャンネルの記事に詳しく書いた。

記事はこちら

α7Ⅲに、NEX-5Rについていた16-50をつけて街に出る

年齢は、皆さん30ー40代の人ばかりで、60の前の人間なんて私だけだ。

本当におじさんになってしまった。

でも、みんな仲間にしてくれて、同じ知識の土俵で話ができるのがすごく楽しい。

職場では、歳が歳だけに同僚には簡単に話ができない。

みんなが傾聴してくれるからだ。

私は、彼らにとって大先輩であり、専門知識においても授業技術においても格段に上に位置している(年を経ているから当然だ)ため、敬われ、ありがたがられる(見た目には)存在なのだ。

だから、簡単には物が言えない。下手すると老害として煙たがられる。

しかし、このようなオフ会では、本当に年齢関係なしの仲間として接してくれる。

仲間には、まだ大学受験中の19歳の人もいる。もちろん、宴席ではジュースやウーロン茶で参加している。

しかし、彼の言葉に30代、40代、そして50代のおじさんたちが道を傾ける。

職場の新任よりも若い。

しかし、みんな耳を傾ける。

年齢関係なしの仲間だからだ。

いいな、と思う。

私も、リアルな自分が何者であるかは誰にも話していない。

本名でさえ明かしていない。

しかし、みんなは素の私をlyuさんとして受け入れてくれる。 

そんな、濃い関係もある。

嬉しいことだ。

ラーソーメン。
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