
「ヨムト」で、1200円の本を毎日100円ずつ支払いながら順調に読み進めている。
今日も120円でチケットを一枚買い、次の1話を100円で買って読み進めた。
マンガアプリと同じで、続きが読みたくてどんどんチケットを買ってしまいそうになる。
今の所、それを抑えて律儀に毎日1話ずつ読んでいる。
そのうち、残り全部一気に買ってしまう「臨界点」的な時期が来るかもしれないけど。

チケットを買って1話ずつ読む、というこのスタイルは、1話1話の購読意識がとても高くなり、濃い読書ができる。
まとめて1200円払っても良いが、買ったら安心していつまでも読まないことが多い。
しかし、1話分ずつだと、これがじわじわと確実に読み進められる。
この1話に100円払っている、と思うと大切に読む意識が芽生えるので、濃い読書ができるのだ。
毎日100円を読書のために費やすというのがなかなかいい。
でも、ディアゴスティーニとはなんだか少し違う。
どう違うのかははっきりしないけど、同じではない。
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