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待ち望んでいたAppleのHomePodが、ついにこの夏、日本で発売される運びとなりました!
HomePodとは
ホームポッドは、AppleのAIスピーカーです。
AIによって音声アシストが使えたり,好みを学習していったりなど,通常のスピーカーとは異なるジャンルですね。
AIスピーカーというと、日本ではAmazonのAmazonのEcho
googleのgoogleホームが有名ですね。
これらは日本でも発売されているのでヘビーユーザーもいることでしょう。
私がこれらを何度もポチろうとしながら、最終的に思いとどまったのは、どうしてもAppleのAIスピーカー、HomePodが欲しかったからです。
HomePodを選ぶわけ
なぜ、「アレクサ!」や「オーケー!google」を選ばなかったかというと、以下の2点。
🍏 昔からのヘビー Siriユーザーだったこと
🍏 Apple Musicのユーザーであること。
Siriに関しては、2013年にMac Funに取材していただいたほどのユーザーなのです。
アレクサやオーケーグーグルを一から覚える気にはなりませんでした。
また、Amazon premiere会員なのでAmazonミュージックが使えるのですが、やはり、Apple Musicと比べたら曲数が足りません。
というわけで、わたしには、HomePod一択だったわけですね。
でも、日本では発売されてなかったので、ひたすら待つしかありませんでしたが、
とうとうその時がやってきました!

HomePodの良さとは
ホームポッドが、他のAIスピーカーよりもアドバンテージがあるとすれば、次の2点でしょうか。
🍏 置いた位置に合わせて最適な音質で音楽を再生できる
🍏 iOSデバイスを近づけると、これまで演奏させていた曲の演奏を引き継がせららる。
この機能は魅力的です。
Appleのエコシステムというものですね。
AirPodsやApple Watchのように,セットアップも実に簡単。
アシスタントはアレクサほどではないみたいですが、今後どんどん充実していくはずです。
色は白とスペースグレイとのこと。
いや、実に楽しみです。
🍏 また,SoundCoreのように,ペアでステレオサウンドを鳴らすことができるそうです。
以前ご紹介した,BlueToothスピーカーSoundcoreのようにお互いつながりあって左右のチャンネルを自動で受け持つ形ですね。
どこにおいても,その場所の最適な音響空間を認識して,すばらしい空間を作ってくれます。
HomePodの残念な点とは
最初に欧米で発売されていることから,音楽配信サービスに関してはSportifyが使えず,AppleMusicのみ,とされていることが残念ポイントのようです。
また,各種レビューによっては,GoogleやAmazonでは
価格は32,800円。ちょっとお高いですね。
AmazonやGppgleなどの先行AIスピーカーに対して価格が倍以上です。
これも残念ポイント。
しかし,これは,ホームポッドが家庭に音声アシスタントをという目的ではなく,よい音質の音楽を届けるというのが目的ですので,仕方ないことかもしれません。