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Dueの怒濤の1分間攻撃の意味

知的迷走日記保管庫

僕は時々ハンカチを忘れてしまいます。

 出勤する直前にハンカチを持つという習慣ができていないだめです。

 前の晩に靴のところに揃えておいておけばいいだけのことだが、それをしなかった日の翌日はまず必ずといっていいほど忘れてしまいます。

  

 これまでなんとかしようと思っていろいろな方法を考えてきました。

 出勤時刻にアラームが鳴るようにしました。ハンカチを持つ時刻ですよという意味です。

 ちょうどその時にハンカチを持てるタイミングだったら何の事もありません。

 ところが、シャツを着ている最中だとか、シャワーを浴びたあとだとか、今はハンカチを取り出すことができないというタイミングにアラームがなるととても困ります。

 しかたなしにアラームをスヌーズにするけれども、5分後にアラームがなったときには既に家を飛び出した後だったりすることもあります。

 すなわち、ふつうのアラームでは、大事なタスクがタイミングとタイミングの間にうずもれてしまうのです。

  

 Dueはまさにこういう用途に生まれたようなアプリだと思います。

  

 Dueではデフォルトで1分ごとにアラームが鳴るのでどんなにバタバタしてるときであってもその隙間に紛れてしまうということがありません。必ずそれが実現できるタイミングにどこかで引っかかります。

 だから、Dueは、どんなにバタバタしてて忙しいときにでも必ずやらなければならないというタスクを設定しておくのにとても都合がいいアプリです。

 何が何でもこのタスクを実現させなければならないと言うような場合、Dueの1分間隔のしつこいアラームは最高に威力を発揮します。

 

 

 

 

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