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いつでもマインドマップが描けるように・・・

この記事は2年程前別のブログに書いた記事の転載です。
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MindMapをご存じですか。

私は、講演会の記録、レポートや論文・講演などのためのプロット作成、読書や勉強のまとめなどにマインドマップをよく使います。

講師の話や本の内容のプロットがよくつかめたり、レポートや論文に書きたい内容が整理できたりなど、大変便利です。

授業でもよく子供たちにかかせます。

学習のはじまりの学習問題作りや、学習のまとめによくかかせています。

絵や図、さまざまな色を使ってきれいにしあげていくので、子供たちも喜んで取り組みますし、長期記憶に役立ちます。

 

このマインドマップをかくためのB5の無地ルーズリーフを3つ折りにして6穴をあけ、4冊目の手帳に常時3枚はとじこんでいます。

今日の講演会でも、さっそくルーズリーフをとりはずして、講演の内容をマップにしました。

今日の話の構成と内容が手に取るようにわかります。

手帳には5色のカラーボールペンもいっしょにはさんでいますので、色を使ってその場できれいにしあげていくことができます。

色を使いながらまとめていくことで、さらに脳に写真のように刻みつけられていきます。

 

このリーズリーフは手帳から取り外してB5のマップ用につくったルーズリーフに綴じ込みます。

しばらくたってからぱらぱらめくると、書いたときの様子をありありと思い出します。また内容もすぐによみがえってきます。

 

マップをかくには手書きだけでなくPC用のソフトもあります。

ぼくは、さまざまなアイテムの関係性の一覧性に優れた手書きがすきですが、

論文のプロットを構成したりするときには、PCのソフトを使います。

長いことFreeMindというフリーのソフトを使ってきました。

とてもすぐれていて、これで「フリー?」とうたがいたくなるようなソフトです。

フリーマインド

マインドマップをかくならこれで十分です。

今年、ちょっと高価ですが、マインドマップ専用ソフトを買いました。これはマインドマップ専用ソフトとしては定番のソフトで、MindManagerといいます。

ワードやエクセルなどとの連携に優れているので、書いたマップの構成がそのままワードのアウトラインとして出力されたり、Web出力できたりします。
マインドマネージャー

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