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オフの時こそライフログがいると思った

知的迷走日記保管庫

毎日の振り返りをしていて、仕事中のことは何をしたのか比較的はっきりしています。

作った文書や、週の計画などを見れば、かなり細かく振り返ることが可能です。

もちろん、こんなことに気づいたとか、あれをしなきゃとおもったとか、そんな流れてしまって消えてしまいがちなその場での思いつきなどはこまめに記録していないと残って行かないので、あらゆる手段を使ってメモをとっています。しかし、いそがしさのあまり立ち止まってメモをとるような暇がなくても上に書いたようなことで1日の振り返りができるのです。

ところが、オフのとき、すなわち帰宅後や休日になにをしたのかは、「どこかに行った」などの特別なことでもないかぎり、ログをとり忘れたらこれはもうまったく何をしていたのかわからなくなります。

何を考えたのか。

何を生み出したのか。

何が進んだのか。

そして、何がまだなのか。

こういったことは、実は人生の中でも仕事と並んで大切なことだと思っています。しかし、私達の記録というのは結局仕事の記録になってしまいがちです。

仕事のログは意識して行うことにこしたことはありませんが放っておいてもあるていどはとれますので、帰宅後や休日などのオフの時こそログをとることを意識しないといけないなと思っています。

ダッシュボードに花束

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