01 知的生活を支える生き方

ルールよりマナー

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よもやま話251
右折しようとしている車の後ろにつながった車の行列。右折車が曲がってくれないと進むことができず、渋滞してしまう。
それを見て対向車線の車がパッシングしてくれて右折させてくれる。
とてもうれしい。

そうかと思えば車と車の間をすり抜けるようにして走っていくバイクがある。
バイクにあたってしまいそうで、速度を上げることができない。それをいいことにどんどん横をすり抜けていき、結果、車が渋滞してしまう。
このようなバイクの無謀運転に、車がどれほど迷惑していることか。

バイクが間に入ると、一台で車一台分間をとってしまう。このバイクが左に寄せてくれると車が一台分前に出られるのに、それができない。
また、信号待ちをしている車の前に無理にでてきて、横断歩道に差し掛かっているにもかかわらず平然と止まってるバイクがある。
全くひどいものだ。
前に止められると、青になった時にそろそろとしかアクセルを踏めないので、車の流れが悪くなってしまうのに。

10年位前まではバイクはそんな走り方はしなかった。みんな左側を走っていた。
真ん中をすりぬけたり、右側を追い越して前に出たり、そんな無謀な運転は全く見なかった。
それがバイクの運転者のモラルだった。
しかし誰かがし始めて一気にモラルが崩壊した。
モラルハザードというのはとても怖い。
良識で成り立っているはずのところに、こんなのもありじゃない?みたいに入り込んできてそれが既成事実化してしまう。
そうして気づいたらモラルが崩壊している。

止まっている車の間に出るというのはルール以前にモラルの問題なはずだ。
順番を守っている列の前に強引に割り込むのだから。順番を守れない小さい子供のようだ。
そういう意味で、バイクが車の前に無理に出て止まるのは決してルールの問題ではないと思う。
大人としてのマナーの問題だ。
本当に恥ずかしいことだ。
しかしモラルの崩壊はそれを恥ずかしいこととは思わない。
そんなのもアリだ、と捉えられる。

裁判社会はルールばかり作ってしまった。
ルールにないものは守らなくてもよくなってしまった。
ルールより、マナー。
そんな社会がまた戻ってこないかな。

前任校では「学校の決まり」をできるだけ少なくしようと考えていました。
きまりで行動を規制するのではなく、マナーで行動を考える子どもに育てたいからです。







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