01 知的生活へのあこがれ

知的生活が実務処理に駆逐されないために

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よもやま噺250

帰宅したら荷物は書斎にもっていかず、食堂に置いたまま部屋に着替えに行きます。食事を終えたらそのまま10時まで仕事をするためです。10時ごろ仕事を終えて風呂に入り、そこではじめて書斎に上がります。そしうてそこから後は知的な活動する時間にしています。

ハマトンの知的生活と言う本を読んでいると、事務仕事に集中しているときには知的活動へ向けての意欲のレベルが低くなるというようなことを言っています。

「外からの圧迫が最高になると高度な知的生活は全く頓挫してしまい、高度な知性もより低次元の、しかし目前の事態には即効力を発揮する実務的技能に自由に活動する余地を奪われてしまう。」

ハマトン「知的生活」216ページ。

確かにその通りで、事務仕事に集中する時には勉強しようとか絵を描こうとかいう気持ちがひくくなりがちです。

実際、年度末の異動で必死に後始末をしているときは、何かを学ぼうとか創ろうなどという気持ちはどこかにおいやっていました。

これは事務仕事と私的生活時は頭の使う部分がかなり違うということです。

事務仕事から私的生活の頭の切り替えが必要なのだがそれが難しい。

2007年2008年ごろはうまく切り替えができていました。しかしここ2年ほどそのスイッチが難しくなってきています。事務の脳から知的活動の脳にうまくスイッチできなくなっているのです。

かといって家では知的生活をするので仕事しません、というわけにはいきません。

そこで、自分の仕事と知的生活の場所をかえることにしてみました。

知的な活動を家族と団欒の中ですることはできないが、事務仕事ならわいわい言っている中でもすることができます。そこで書類を整理したりそんなに頭にそんなに頭を使わないレポートを書いたりするような事務仕事は居間で行い、勉強や知的な活動は書斎で行うことにしてみました。。

実際さきほども、テーブルの上でもそもそと書類を広げて処理をしている時、家内がおかまいなしにクイズやパズルを出題してきたので、息子と一緒にあれこれいいながら解いて遊びました。それでも、事務処理は効率良くすすめることができました。処理と遊び、という小さなスイッチの切替が行われたためだろうと思います。

これが結構良いですね。食事をワイワイ言いながら食べ終わったその延長上でおもむろに鞄から書類を取り出して処理を始めるので、いやな事務仕事でもとっかかりがスムーズにできます。これを毎日一時間やっていたらかなりの事務仕事が終わってしまいます。

もちろん団欒の場で行うため、気難しい顔をして書類とにらめっこしたりするなど家族が話しかけづらい環境を作ってはいけません。あくまでもニコニコしながらやります。そうでないと家族が嫌がりますからね。

「そんなことは書斎でやってください」と言われたら元も子もありません。

うまくやって、団欒の中で事務仕事をすることに成功したら後は書斎に上がって勉強するためにスイッチを切り替えるだけです。

はじめて2週間ほどたちますがしばらく続けてみようと思っています。

 







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