若い教師のみなさんへの手紙

日刊よもやま話205 プロフェッショナル 仕事の流儀から

投稿日:

「基本の技にこそ、日頃どれだけ精進しているかが現れる。」

「自分の腕に満足せず、ただ磨き続けることだけが、地域で愛される店になる道だ」

~プロフェッショナル 仕事の流儀「飛騨高山 孤高の職人 パンとの果てしなき格闘」より~

これは、教師の技にそのまま当てはまります。

基本の技には日頃の精進がものをいう。

ドラマーの神保彰さんは基本のリズム練習だけに毎日2時間以上かけるといいます。

ギタリストの渡辺香津美さんも毎日2時間練習するそうです。もちろんこれは基本のスケール練習だけの時間です。

世界に名だたるミュージシャンたちが、毎日毎日繰り返し繰り返し基本の練習を繰り返しているのです。

教師にとっての基本の技はたくさんありますが

しかし10年くらい経ってうまく進むようになったことで満足してしまい、基本の技を身につけさらに伸ばす精進をやめてしまっていることはないでしょうか。

「日頃の精進」は、実は日常の中にあります。

授業です。

この授業をひとつひとつの精進、積み重ねととらえて大事におこなうことでようやく基本の技がみについていくのだと思います。

それが、ある程度うまく行くようになったことに満足して、「大事に積み重ねる」授業ではなく「こなす」授業になっていくのです。

教師には年間1000時間のチャンスがあります。

自分の技を磨くチャンスです。精進のチャンスです。

この意識をもっているか、もっていないかで、積み重ねになるかこなすでおわるかにわかれるのではないでしょうか。

子どもにとって大切な1000時間を、私にとっても大切な1000時間にしていきたいものだと思います。

修行中の若い職人が、自分の作ったパンをはじめて店頭に出してもらった時に言った、

「常に満足しちゃだめんです」

という言葉が重いなと思いました。

そしてシェフの

「あれは偶然だとしか思えないです」という言葉も。

 

 

 







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