07 知的生活の基礎

演じ続けることで力を引き出す

投稿日:2017年12月16日 更新日:

 メルマガの中で「実は前から演劇をやっていた関係で、某有名劇団の俳優さん方と会食」というようなことを書きました。

 「あれこれやるなとは思っていたが、Lyustyleは演劇までやっていたのか(´・ω・`)」と呆れた方もおられたのではないでしょうか?

 演劇。

 演じて人の心を動かす。

 教師というのは、舞台俳優や落語家のように、ある面子どもの前で演じる仕事です。

 普段の自分のままでは授業できません。

 普段の自分とは違う人間になって、普段とは違う表情、身振り、声などを使い、普段は使わない頭の働かせ方をして45分間を演じるのです。

 私は、子どもの頃から、実は今でも引っ込み思案で、人見知りの激しい人間です。

 人前で喋るなんてことは恥ずかしくてたまらないので、学生時代まではいつも人の後ろに隠れていました。

 ところが一度子どもたちの前に立つと、教師としての自分が発動するのです。

 あれほど引っ込み思案の私が、胸を張って晴れ晴れときた顔で子ども達に語りかけます。

 子ども達全員を包み込むように腕を開き、教室にいる全員の子供からの目を受け止めます。

 日常の自分にはとてもできることではありません。

 「教師」という演じる場が与えられているがゆえに、思いっきり教師という役割を演じているのです。

 そういうことを意識した私は、若い頃、演劇を研究するサークルの門をたたきました。

 

 これは子どもの前に限ったことではありません。

 仕事がら、講演のお声がかかったこともありますし、地域の公民館などでお話をさせていただいたこともあります。

 引っ込み思案の私が、講師としての場を作っていただいたからこそできるのです。

 

 私はいろんな場でまさに演じています。

 違う自分になります。

 演じる場があるからこそ、できることがある。

 素の自分ばかりで生きていれば、それは人生上のリミットを自分にかけていることです。

 場をいただいたら、そこで思い切り演じることで、普段の自分にはとてもできないことができる。そういうことなのではないでしょうか。

 定年を迎えたら私は教壇を下ります。

 また、元の引っ込み思案の人見知りの、人の後ろに隠れて小さくなる自分に戻ることと思います。

 それで構いません。

 また、何らかの形で場が与えられたら、私はまたそこで思い切りこの役割を演じます。

 これが、私が長いこと演劇に関わってきて思うことです。

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