05 セルフ・パブリッシング

知的生活日記 あまりにタイミングよく、何かがKDPへ向けての背中を押してくれた話

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昨年の9月にKDP一作目「25年前からのパソコン通信」をだしてからすぐに2作目に取り掛かったが、頓挫したまま日が過ぎている。

やはり一作目と同じことになった。

すでにある原稿を、いかなるコンセプトでまとめ、肉付けするのかというところで行き詰っているのだ。

原稿をただ並べてもそこには何のメッセージも生まれない。読んでくださる方に何も届かないのだ。

読んだけど、「だから何?」となってしまうのである。

しかし、難しく考えなくてもいいんじゃない?というようなことが起こった。

先日、ある会合で、20年前に私が「25年前からのパソコン通信」の母体となった本を贈った方と久しぶりに一緒になった。

私はその本を贈ったことを忘れていたのだが、その方が本のことを話題にされて大いに驚いた。

本のタイトルを覚えていらしたことでまずびっくり。

そして、その本を内容を読み込んでいらして、内容を語られることにもびっくりした。これには本当に驚いた。

「何で覚えてるんですか?それ以前にまさか、読んでくださってたんですか?」というへんな思いだ。

献本した本である。何でもありのごちゃごちゃ詰め込むだけ詰め込んだような、新書版2冊分ほどもあるような分量の本である。私ならそんな本、献本とはいえ読むかどうかわからない。

それをちゃんと読んでくださっていた上に20年経ってまだ覚えておられたのである。

こんな光栄なことがあろうか。

さらに驚いたことには、お子さんが大人になられて私と同じように海外赴任が決まり、不安にかられている時に、参考になるから是非読むようにと私の本を渡されたとのこと。さらにそれを読んだお子さんが安心して海外に赴いた、という話も聞いた。

何とか自費出版という形で作り上げはしたが、こんな本誰か読んでくれるのだろうかと思いながら恐る恐る献本したものを、実は読んでくれていた上、中のメッセージがちゃんと伝わっていたのだということを20年経って知ったわけだ。

実は、この冬、本当に何の偶然か、他にもう二件同じようなことがあった。

こちらから本のことを切り出したわけではなかった。向こうから「そういえば」と切り出してこられたのだ。「20年前、こんなタイトルの本を出されましたよね」と。

こちらの方も、内容を覚えてくださっていて、いくつか披露された。

こんなことがあるのだ。読んでくれていた上に20年経ってまだ覚えていてくれる。

私の本には何らかの価値があったのだ。

自分の自信の無さとは関係なく。

この3つの出来事は、あまりにタイミングが良すぎる。

さらにもうひとおしがあった。

昨日、「25年前からのパソコン通信」に2つ目のコメントがついたのだ。

「このままでは何のメッセージも伝わらない」と思って執筆が頓挫していた私の背中を何者かが見兼ねて押してくれたかのようだ。

色々と悩まずに、前に進めよ、と。

インプットに力を入れようと思ってしばらく本を読むだけの日々を送っていたが、そろそろまた何か書きたくなってきたところだ。







Lyustyleの本

kindleで読める電子書籍を書いています。2017年6月現在2冊の本を出しています。


 


現在,教育ちゃんねるで連載している記事から,3冊目の本を出版予定です。


 



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