01 知的生活を支える生き方

「 将来」 とは「 現在」をどう生きるか、その結果なのだ

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「 将来」 とは「 現在」をどう生きるか、その結果なのだ。将来を心配するまえに、いまを全力で生きたい。

精神科医で随筆家。斉藤茂吉を父に持つ斉藤茂太氏の著書「」心配ぐせを直せばすべてが思い通りになる」の中の言葉です。

私がつらいときにいつも大事に唱える言葉,「今を大事に。今に集中」を価値づけてくれた言葉です。

私にもかなりつらい時期がこれまでになんどもありました。「この状況に終わりは来るのか・・」と思うと,時には,心がつぶれてしまい,このままダメになってしまうのではないかと思ったこともあります。毎週金曜日の夜から月曜日の朝にかけて,心臓のドキドキが続いたり,「はあはあ」と息があがったりしました。「こうやって,人は病気になっていくのだな・・・」と感じていました。きっとぎりぎりのところにいたと思います。

でも,そのたびに唱えていた言葉が「今を大事に。今に集中」なのでした。

先のことをあれこれ思い悩んでもしかたがない。思い悩む気持ちの時にはその気持ちを手放す必要があります。「今を大事に。今に集中。」は,その手放すための呪文なのでした。

そして,集中しているうちにいつのまにか心配は手放しており,気づいたらドキドキや,ハアハアと息が上がる状況が消えています。

そうしてその結果としてのよい将来が待っています。

そういうことをよく考えていました。

つまり、「あとこれだけ残っている」という気持ちがむくむくと出てきた時、さっと打ち消して足元をみるのです。

今、自分のくつが踏んでいるその地面。

それをふみしめている足に全力を集中します。そうすると、「今、この地面をけることを大事にしよう」という気持ちに置き換わります。

これをつづけることで、(じぶんにとっては )長い4kmという距離を走り通すことができるようになりました。

しかも毎日。

ハードで辛い時には、それを味わう。そしてその時を大地に一歩一歩進む。

結局にげずに一歩一歩踏みしめることがハードな局面をのりこえるための一番の心の持ちようでした。

下の記事からの引用です。

【納得】先行きの不安を解消するために私がしてきた3つのこと | 知的生活ネットワーク
つまり、「あとこれだけ残っている」という気持ちがむくむくと出てきた時、さっと打ち消して足元をみるのです。 今、自分のくつが踏んでいるその地面。 それをふみしめている足に全力を集中します。そうすると ...

こういうことをずっと考えながら今を乗り切ってきました。

そんな中,今年1月ごろ,Kindleをもって風呂の中で上記の本を読んでいた時にこの言葉に出会い,はたを膝を打ったのでした。

今が,そのとき必死に夢見た将来であるのかどうかはわかりませんが,「今」を一生懸命に生きてきた結果であることは間違いありません。







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