子どもの頃、ステーキといったら、鯨だった。焼き肉といったら羊。せいぜい豚だった。牛肉をはじめて食べたのは5年生の頃。「うまいなあ」と思ったが、きっとあまり手に入らないものだから食べる機会は今後もあまりないだろう、おいしいと思うのはよそう、と思ったのにちがいない。「牛肉ってミルクくさくてあんまり好きじゃ無い」と宣言してしまった。

以後、私は牛肉嫌いということになり、親は安心して私に羊や豚を食べさせ続けた。牛は高すぎたから。

しかし、ある程度世の中が裕福になってからでもなかなか牛肉は出てこない。私は牛肉嫌いということになっているから。

「実は好きでした・・・。」と宗旨替えするのに、一苦労したものだ。

* * * * * * * * * * *

さて、MemoflowyがPosteverと一緒になった!といって、ここ数日喜び騒いでいた。

Memoflowyをぽんと立ち上げて、アイデアをキャプチャ。Workflowyボタンを上スワイプで、自動的にどんどんWorkflowyに蓄積されていくさまは、まさにEvernote入力用アプリのPostever。おまけに書き込み先がアウトライナーそのものなので、あとからの編集がとても便利!!

・・・・だなーと思いながら、ふと、ある重大なことに気づいてしまった。

自動送信ボタンは一度NO!を出した機能

私は過去,一度、この「自動送信」にNo!を出していたのだった。

自分でWorkflowy画面に遷移し、入力ポイントを定め、そこに手動でペーストするからこそ、蓄積先に責任をもつことができ、その後の生産性が高まるのだと・・。それがこちら。

MemoflowyはPosteverでメモ入力するより生産性が高いと思った。なぜ? | 知的生活ネットワーク

昨年12月にMemoflowyが登場したとき、私は大喜びでそれを迎えた。Memoflowyって、書いたメモをどんどんWorkflowyに直接書き込んでいけるアプリだと思っていたのだ。

当時、このように書いている。

「私は、Memoflowyを、書いて送信すればどんどんWorkflowyにノートが蓄積されていき、後から段差をつけたり入れ替えたりするなどをして整形していくためのアプリであると思い込んでいたのだ。」

実際はちがった。Workflowy画面に遷移して、そこから貼り付け場所を探して、ペーストしなければならなかったのである。

Memoflowyを使ってみて。私の深い勘違いから至福のワクワク感への道 | 知的生活ネットワーク

だから当初はがっかりした。

しかし、がっかりしながらもそれを使っているうちにその手動貼り付けの方法のよさがわかり、「いや!むしろPostever型よりも自分で入力ポイントを定めてペーストするMemoflowyの方が生産性は高い!」というような記事まで書いていたのだ。

わたしはいつしか、手入力型の方に慣れてしまっていた。

そころがその目の前に彗星のように突如として、最初に思い描いていた「直接書き込みできる機能」が現れてしまった。

最初にNo!を出したこともすっかり忘れて、便利だ-!便利だ-!と喜び騒いでいたが、そのことに気づき、内心複雑な気持ちになった。

「直接書き込みできる自動送信じゃないからこそ生産性が高い!」と一度はブログで言ったのに。

でも、実際目の前にその機能を与えられたら、ひょいひょいと便利だ!と大騒ぎしている。

なんだかちょっと切ない。

でも、便利・・・・。

やっぱりPosteverライクの方がいいです

最初のお肉の話ではないが、はやいうちにはっきりさせておこう。

「やっぱり、Memoflowyの貼り付けは、Posteverライクな、直接自動貼り付けの方がいいです」

本の紹介

25年前の海外生活,PC事情,メモや手帳のことなどについて書いてます。

「私のシドニー派遣教員日記」
現地の児童相手になんとか楽しい授業をしようとジタバタしたことが,今の自分をどのように作っているのか。




よろしければ、購読の登録していただければ幸いです。
にほんブログ村 PC家電ブログ デジモノ・ガジェットへ
にほんブログ村

follow us in feedly