カメラ

【カメラ】発売後1年半を経た今、4K動画の撮れるネオ一眼 FZ1000を購入

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4Kの動画に手を出したいと思ってきた。しかし、4K対応のビデオカメラはまだかなり高い。

本当はビデオカメラよりも一眼の動画機能で撮りたい。一眼のボケ味のある明るい画質で撮りたいから。つまり、記録というより出来上がり重視の作品として撮りたいからだ。

また、カメラとビデオと2台持ちにしなくてもいい、ということもある。

そこで動画に定評のあるPanasonicのlumixを調べることにした。カメラといえばNikonかキャノンしか買ったことがなく、3年前に初めてSONYのNEX-5Rを買ったくらい。Panasonicは考えたこともなかった。しかし、動画のためとなるとPanasonicになってくる。

フラッグシップのGH4とか、その次をいくG7かというところで考えを進めてきたが、そこで目に入ってきたのが、YouTubeでJETDAISUKEさんが紹介されていたFZ1000。

そういえば昨年の夏、初めてこの動画を見たとき、4k動画の凄さにびっくりしたのだった。

下の動画を見て貰えばわかるが、動きの速いカワセミをこれほど綺麗に切り出すことができるのだ。

いいなと思っていたが、どうせ高いのだろうと思い、調べもせずにこれまできた。

今回調べてみると、何と6万を切っている。

もともと調べていたPanasonicのLUMIX G7は、こなれてきたとはいえ、9万近くする。カードなどの付属品を入れると10万に手が届きそうだ。

そう考えると、6万そこそこで買えるのならこちらの方がいいのではと思えてきた。

レンズ交換式ではない

ブリッジカメラとかネオ一眼とかいう位置付けで、見た目は一眼だが、実はコンパクトカメラというカテゴリー
つまりはレンズ一体型なのだ。

レンズ一体型ということは、状況に合わせてレンズを使い分けるというレンズ交換の楽しみはできない。しかし、そんなことに興味がない人にとっては交換しなくても近距離から遠距離までカバーできるというのはとてもありがたい、というより必須。

2年前に買ったNEX-5Rは授業記録において手まえや全体の様子を取ろうとするときと、遠くの様子をアップで撮ろうとするときにはレンズを交換しなくてはならない。35mm換算で300mmまでとれる素晴らしいズームなのだが、これだけでは教室全体の様子を取ることができないのだ。だから交換が必要となる。

その代わり撮れる写真は素晴らしい。

NEX-5R持って樫原湿原に行き、望遠レンズSEL55210を使って植物を気持ちよく撮ってきた | 知的生活ネットワーク

コンパクト並みの軽さと大きさで相当良い写真が撮れるので、2年前に買ったD5300よりも現場使いではよく使っている。4Kに手を出そうなどと思わなければまだ数年は第一線で使い続けられるカメラだ。

話を戻すが、レンズ交換なしで、教室の様子を、掲示や報告書、プレゼンに耐える画質でワイドでもアップでも撮れるならばそれは嬉しいことだ。

そういう視点で見ると、レンズ交換式でない一体型のFZ1000というネオ一眼は大いにアリということだ。

スペック

レンズの機能

なんと14mmから400mmまで行けるという。それもF値は2.8-4ということだから、かなり明るい。

これまで使っていたNEX-5Rなみの写真をレンズ一本でカバーできることになる。

これなら交換の必要はない。

センサー

1.0型 総画素数2090万画素高感度MOSセンサー。
もともと調べていたG7に比べると少しセンサーが小さいが、4万近い価格差で相殺できる。

4K動画の能力

これはG7とほぼ変わらないこととなっている。昨年ファームウェアアップデートが行われて、G7と同等の4kフォト機能が使えるようになったためだ。

4KPHOTO

一般には4kで撮った動画を800万画素の静止画像として切り出せること。

スチール写真ではまず無理な一瞬の動きを、動画から切りとれる上、A3まで引き延ばし可能な800万画素の静止画として保存できるありがたい機能だ。

動画から切り出した静止画にとどまらず、ちゃんとした写真として見ることもできる、というプロのカメラマンの言葉もあるくらい、この4KPHOTOというのは魅力的な機能だ。

だから、今回手を出したくなったのだが。

LUMIXの4KPHOTO

LUMIXで4KPHOTOという場合、4K動画とは違ったひとつのモードとしての機能を指すようだ。

普通の動画で撮ったら、動画としてみるのに最適なシャッタースピードでとることになる。すなわち、ひとつの画面から次の画面にスムーズにつなぐためにブレを作るのだ。このブレがあるから、見るときにそれぞれの画面がうまく繋がっていわゆるぬるぬると動くように見えるわけだ。
そういえば、もう15年も前にlightwave3Dというソフトを2年ローンで買って、3Dアニメーションを作ろうと躍起になっていた頃、アニメーションさせるモデルの動きをスムーズにするためにわざとブレを作る機能があった。あれのことだなと思った。

ところがこの普通の動画としての撮り方では静止画として一コマを切り出したときに当然そのブレが出る。ブレを作るようなシャッタースピードで撮っているから当たり前のことなのだが、動きの速い被写体の静止画切り取りにはあまり向いていないということだ。

しかし、LUMIXのいうところの4KPHOTOモードでは、できる限り、暗くならないギリギリのところまでシャッタースピードを上げて一枚一枚の画像を「止め」の状態でつないだ動画を作ってくれる。あたかも800万画素静止画が1秒30枚できているかのようだ。

だから静止画切り出しに適しているのだ。

そういう撮り方だから、動画としてみると、ちょっとギクシャクした感じになる。ブレが作られていないので、目の網膜上でスムーズに繋がらないためだ。

LUMIXの、4KPHOTOモードとは、単なる4K動画の切り出しではなく、静止画切り出しに適した場所動画の取り方をしてくれるモードということになる。

高速シャッターモードとはどう違うのかと思っていたが、あくまでも動画であるので、カシャカシャと音がするわけではないし、30分という長い時間取ることができる。

そのような4KPHOTOモードが搭載されていて、3センチのマクロから400mmの望遠まで一本のレンズでオーケーで、6万そこそこであるというなら、もうFZ1000の方で十分だと思った。

というわけで、これからカメラ屋に実機を触らせてもらいに行くところ。

そして買った

週末セールをやっていて56000円だったのでその場で購入を決めた。
アマゾンで買ったほうが少し安いしポイントもつくのだが、そこはそれ、買いたい時というものがあるのだ。
カードが高くて32Gで6400円。Panasonicの純正品を選んだので仕方なし。そしてレンズを守るフィルター。合わせて64000円。

これで4KPHOTOを試すことができるならオーケー。

%一眼ではないので写真の写り具合はどうか不安だけど、良い写真が欲しい時はD5300か、NEX-5Rを使おうと思います。

右がNikonD5300
大きさはあまり変わらないし、見た目は一眼レフだが、実はレンズ交換のできないコンパクトデジカメ。

本当に一眼みたい。

4Kのロゴ。


一緒に買ったもの







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