ほぼ日手帳を見返していると、今年も様々なことを志し、続けていることもあれば途中でやめてしまったたくさんのこともありました。

その中で、継続していることを数えてみると何と23個もあって、我ながら驚きました。23個とは言っても、昨日始めた庭仕事だって今日も続けていますということでリストアップしていますがそれはご愛嬌ということで。

その中からいくつか紹介してみたいと思います。

交通機関では読書する!

僕は、長い間、バスや電車などでは何かを書きつけることが多かったのです。

クリエやシグマリオンでライフログを入力したり、モレスキンやシステム手帳に今後のことやアイデアを書き出したり。

それはそれでいいのですが、昨年ある本(「読書はアウトプットが99%)を読んでその時間がとてももったいなかったことに気づきました。

その時間で本を読んでいればどれほど多くのインプットができたことか。

ずっと、チリツモ読書をやってきて、ほんの数分の隙間でも読書の積み重ねをしなければ読書がなかなかできない生活だったのに、交通機関というかなりまとまった時間が手に入る環境でどうして読書をしなかったのかと。PCが起動して使えるようになるまでの8分でチリツモ読書をしていた私が,少なくとも10分は時間が取れるバスや電車の中でなぜ読書をしなかったのかと。

そう思った私は,1月のほぼ日に今後は交通機関では読書をすることを宣言しました。そしてそれは今でも続いています。だからこそ読めた本がいくつもあります。

来年もこれでいきます。

チリツモ読書の一形態として、先日から帰宅後の10分間の立読を始めており、これも是非続けていきたいと、たすくまのリピートタスクに入れています。

食後の知的鍛錬読書

読書には、楽しみや興味でワクワクして読むものもあれば、仕事などの必要から仕方なく勉強として読むものがあると思いますが、他にも純粋に自分の知的能力の鍛錬として読む読書の仕方もあると思っています。

私の場合は日本の古典をいつか当時の言葉のまま味わいたいという気持ちを持っているのですが、とても今の私の言語能力では原文で古典を読むなどできません。

こういう読書のためにはどうしても鍛錬がいります。力をつけなければならないのです。

読みたいときに、という読み方では、力はつきません。

毎日のよう不断にそして適度にたんたん続けていかなければならないのです。

そこで、今年は1月から,「食後という時間」に、「食堂という場所」で和歌集を数ページずつ読むということを始めたのでした。

古くから今に続く日本人のアイデンティティに通ずるものと思われる和歌や短歌。この世界にも深く分け入っていき、様々な和歌集の中から「自分はこの和歌集が好き」と言える自分なりの軸ができたらいいなと思っています。

和歌なら対訳を読んでも意味がないし,そもそも歌としてのリズムを味わわなければ和歌を詠んだことにはなりません。

また物語にでてくるような難しい言葉も少なくさほど抵抗なく読めると思いました。

こうして1月からほんの10分程度ですが,毎晩定時,定場所でたんたんと読み進めてきました。

少しずつ少しずつですが,なんとか古今和歌集を読み終え、新古今に入ったのは11月になってからのことでした。随分時間がかかったことだと思いますし、できなかった時もありますが、ベストエフォートでやってきて何とかこうして続いています。

近頃では和歌の世界のリズムが心地よく、初めは自分との約束ということで気力を振り絞ってたんたんとやっていたことではありますが、今ではそのリズムを味わうことが楽しみになっています。

まだまだ意味がわかるまでには至っていませんし、「古今と新古今ではこっちの方が僕の趣味です」などと言えるほどのものもないですが、いつかはそうなれるという手応えは感じることのできた一年でした。

このことの副産物として、源氏物語の原文での素読を始めることもできました。

古今和歌集を読んでいるうちに、そのリズムが心地よくなり,言葉が好きになり,といった経験をするうちに,意味がわからなくても、毎日定時定場所で原文の言葉やリズムを味わっているうちにそれらが好きになってきたという経験から,つづけていればきっと中身がわかるようになる時が来るという気持ちを強くしたためです。

「読書百遍 意 おのずから通ず」という言葉がありますが,まさにそれを感じました。

すごく楽しみではありますが、源氏の素読はきっと楽しいものではないと思います。だって、まったく素養のない古典の原文読みという知的能力の鍛錬ですから、楽しくなくてもやるのです。

これを何年かかるかわかりませんが、全巻読み終える頃には、古語も、よく知っているあの言葉になり、そこからさまざまな古典へと広げていうことができるのではないかと思います。

そこまで我慢して鍛錬すれば、そこからあとは楽しみになります。

来年から始めようと思いましたが、今年のうちから始めることにしました。そうしたら、「去年からもう1年越しでやっている」、と自分のモチベーションを高められますからね。

KindlePaperwhiteでの読書

僕は、これまでに2012年の3月から3年近く、電子書籍は楽天のKoboで読んできました。

それは、Koboでは書籍の購入に楽天ポイントが使えるからです。家では様々な支払いに楽天カードを使っているため、月の付与ポイントがかなりあり、欲しい本は全てポイントで買ってもお釣りがくるくらいなのです。

これで3年近くもやってきたのに、なぜ今頃になってkindle端末を買ったのか。それはひとえにスタンダードへの憧れと言うものだと思います。

やはりなんだかんだ言っても、kindleは電子書籍ビューワーのスタンダードなのです。電子書籍と言えばkindle。みんな持ってるkindle。まさにデファクトスタンダードとしての印象があります。

実際Koboでもまったく問題ありませんし,素晴らしい書籍ビューワーです。

普通の文庫本なら気持ちよく読めるし、kindleもKoboも本の品揃えはさほど変わらないし。

ただやはりkindleを所有してみたかったと言うのが正直なところです。

この3年の間何度もアマゾンのサイトでkindleをポチろうとしては止め,しては止めの繰り返しでしたが、今回ようやく意を決して「レジに進む」ボタンを押してしまいました。

数日で届きました。

Koboとキンドルを並べてみると、薄さは1mmほどkindleの方が薄いですが、大きさは縦が1cmほど,横が2mmほどkindleの方が大きいです。

またkindlePaperWhiteは、300 dpiと言う精細モニターです。ですから、ぱっと見た印象やはりきめ細かくてきれいです。…と思いきや、それ勘違いで、私の見た目ではテキストの表示ではさほど変わりませんでした。虫眼鏡のように目を近づけてみて初めてKoboの方が字のふちに段が見えると感じる位です。本を読むときの位置まで目を離すと,さほど違いは感じません。

漫画を開いてみたらさすがに表現力が違いますが、kindleであまり漫画を読もうと言う気持ちはありません。(でも、300 dpiのkindleだからこそ漫画を読んだほうがいいのかもしれません)

そんなkindleですが、買ったからにはしっかりと使っていきたいところ。Koboは3年近くしっかり使ったので、これからはタッチ交代でkindleで電子書籍を読んでいきたいと思います。

たすくま再挑戦Tweet、1日1ラクガキtweet、1日1新tweet

そうじ

どれもこの10日間くらいで始めたことで、まだ継続しているとはとてもいえるものてなはないけれども、来年も続けていける予感がしています。

たすくま再挑戦tweet のおかげでたすくまログもはじめて10日分できたし、ラクガキtweetのおかげで、忙しくてラクガキなんかやってられないなんで言わなくなったし。

1日1新はとても面白いコンセプトで、魅力的で、昨日と違う自分を見つけようというモチベーションが高まります。

とにかく、継続、積み重ねでいきたいと思います。

○  ○  ○  ○  ○

以上4つほどご紹介しました。

他にも、ほぼ日の持ち歩きを始めたとか、

自転車に乗り始めたとか、

マインクラフトを始めたとか、

Liveによる作曲を始めるようになったとか、

AdobeのCreativeCloudに登録したとか、

Apple Musicや Amazonプライムなど様々なサービスを始めたなど色々とありますが、ここでは割愛をしたいと思います。

何かを始めようそして継続しようと思っているなら、前年である今日から始めることをお勧めします。

今日から始めれば,明日になればすでに1年越しです!!

それでは良いお年をお迎えください。

本の紹介

25年前の海外生活,PC事情,メモや手帳のことなどについて書いてます。

「私のシドニー派遣教員日記」
現地の児童相手になんとか楽しい授業をしようとジタバタしたことが,今の自分をどのように作っているのか。




よろしければ、購読の登録していただければ幸いです。
にほんブログ村 PC家電ブログ デジモノ・ガジェットへ
にほんブログ村

follow us in feedly