東に見えるこの山は私にとって大切な山。
この山から朝日が昇るし、なんといっても私はこの山の向こうから山の右側、つまり北を通ってやってきたのです。
この山の向こうには私のこの世界での原点が詰まっています。
そして、元いたところに帰るにはこの山の左、つまり南を行けば着くことができます。
つまり、私は知らず知らずこの山を中心にこれまでぐるっと回りながら生活してきたと言えます。
この山は私の世界の中心なのです。

そこで、今日はこの山の頂上に天まで続く柱を立てて、遠くからでも見えるようにしてみようと思いました。

出発!


天まで届く64個の石のブロックと、足場にしてこわしながら降りてくるための砂のブロックをこれも、64個持って、がしがしと山を登ります。
結構険しいです。


頂上に着きました。見晴らしは悪いです。そのうち伐採して展望台でもつくろうとおもいました。
向こうには最初に生まれた場所の目印の柱が立っています、

石をその場で高く高く積み上げていく

頂上で場所を決めてから,石を高く積み上げていきます。

数十個も積み上げていくうちに夜になります。落ちないようにこわごわと積み重ねていくので時間がかかりました。

私が生まれた地方


この世界の一難上の高さまで妻あげたブロックの上から見下ろします。絶景!

すでに夜。ここまでは毒クモも上がってはきません。ゆっくり見渡してみます。

明るい帯は、私が以前移動した時に迷子にならないようにおいてきた松明です。綺麗です。
今、見えているのは方向は山の向こう側。私が生まれた場所です。
ここでは見えていませんが、右下の、二つの松明の明かりが交差するあたりに先日迷って行き着いた、ここに来る一つ前の拠点があります。

ひとつ前の拠点 橋のあったところ


交差したあたりに拠点見えます。
こちらに流れてくるときにかけた橋が綺麗に見えます。
あの橋をかけたから、私はこの場所に来ることができました。

 

橋をわたって,ぐるっと山をまわり,今の拠点へ


橋を渡っていくと、すぐに今の拠点にたどり着くことができます。


はい。、これが今の私の拠点です。
広大な地域がフェンスに囲まれ、ゾンビが湧いてこないように立てた松明で明るくなっています。

改めて,私の移動の跡を俯瞰してみる

おお!日が昇ってきました。

こうしてみると、本当にこの山ぐるっと回ってきたことがよくわかります。


移動しているときには必死だし、周りには林があってこの山など見えなかったのです。


前の拠点と、私をここに導いたあの橋。


そして今の拠点。拠点と言うより、もう立派な定住地となっています。

石を遺しながら,こわごわ降りる


さあ、降りるときがやってきました。
砂を壊しながら一段ずつ降りていきます。


落ちたら死にます。
落ちるときの加速のつき方はやたらとリアルで、もう本当に死んだかと思うほど。
足を踏み外さないかと、ガクガクブルブルしながら降りているんです。


降りてきました。ほっとしました。

見上げるとどこまで続くか渡らないほど。

家からのながめ


家の二階から東の山を見ています。
見事にモニュメントが立ちました。
こんなに高いなら、結構どこからでも見えるでしょう。

左にうっすら見えるのは、最初に生まれたところの柱です。

今度は、山の頂上を伐採して展望台を作り、聖地にしようと思います

それでは。

本の紹介

25年前の海外生活,PC事情,メモや手帳のことなどについて書いてます。

「私のシドニー派遣教員日記」
現地の児童相手になんとか楽しい授業をしようとジタバタしたことが,今の自分をどのように作っているのか。




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