02 アプリたち

OmniOutliner for iPhone登場により私の生産環境はどう変わるか

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3月20日 Omni Outliner のiPhone版登場

朝、寝床でアプリのアップデートをしているとき、おすすめアプリの中にOmniOutliner(以下OO)を発見 もしやと思って開いてみたらダウンロードできるようになっている。ついにiPhone版が出たのかという思い。

 

 

ユニバーサルアプリにしてくれたので、ダウンロードはただ。OmniFocusの時は、iPhoneとiPad、Macそれぞれに何千円かずつ支払った。

すぐにOmniSyncServerに接続してみたら、iPadやMacでつくったアウトラインが続々と読み込まれる。昨夏、研修先でオフラインの時にはほぼOOを使って記録していたのだが、それが全部読み込まれた。iPhoneで確認できるようになったわけだ。

Macでつくろうが、iPadでつくろうが、そしてiPhoneでつくろうがすべてOmni Sync Server経由で自動的に同期されることとなった。

OmniOutlinerのアドバンテージとは

しかし、この同期ということについてはさほど驚くべきことではない。Workflowyでは普通にやっていることであり、OOのアドバンテージがあるわけではない。アドバンテージどころか、WorkfloowyのようにWindowsでは使えないのでWindowsユーザーは使いたくはあってもなかなか使おうというわけにはいかないのは逆にマイナスである。

では、OOをあえて使うよさはいったいなんだろうか。

OOとWorkflowyが決定的に違うのは、「ファイル」ごとに保存される点だ。

Workflowyにはファイルという概念がない。なんでもかんでもいっしょくたになっており、必要なものだけを展開して表示することができるようになっている。しかしOOはワープロソフトのようにファイルで管理するようになっているのだ。きっと、この点がWFかOOかの分かれ目になりそうだ。ファイルごとに管理するのが自分に合っているのか、ひとつのアウトラインですべてを管理するのがあっているのかということである。

私は、以前から勉強や研修、会議などはiPadのGood Notesという手書きノートアプリで記録を行っていた。だから、iPadひとつ持っておけば、何十冊ものノートを持ち歩いているのと同じことだった。

これを使うときに必要なのは検索性。だから、私はノートをカテゴリーに分けて何冊にもわけていた。会議、研修、勉強など。後から検索するときに便利だった。

昨夏、OOを購入したために、それまでの手書きノートでのノート整理のように、OOで会議、研修、勉強などのファイルをつくって、それぞれ内容を記録していった。「今日は会議だから、この会議のアウトラインを開こう」「今日は研修だから、この研修のアウトラインを・・・」などのように使っていた。

ところがWorkflowでは、それら「会議」「研修」「勉強」などを第1階層にしておき、すべてを折りたたんだ状態では会議、研修、勉強などという項目名だけが見えている。それぞれを展開したら第2階層が現れ、日にちごとのノートのタイトルが現れるという使い方をする。ファイルでわけず、第1階層の項目名で分けるのだ。

つまり、すべてを、カテゴリーごとに整理して持ち歩く、という点では、カテゴリーごとにノートをつくった手書きアプリも、カテゴリーごとにファイルを作ったOOも、カテゴリーを第1階層にしたWorkflowyも同じなのだ。

 

それでは、OOのアドバンテージはないのか。

ファイルをアタッチできたり、スタイルをつけることができたり、Wordに書き出したりすることができる。しかし、それはOOを使わなければならない、というほどのものでもない。

ということは、OOにはWorkflowyに比べて、私の場合ではさほどのアドバンテージはないのだ、ということになる。

OOを生産ツールとして使う実験をする

それでは、OO for iPhoneという選択肢が増えた私の生産環境はいったいどうしたらいいのだろうか。

現在における結論は

「何を使おうがいっしょ。ただし、あれを使ったりこれを使ったりしないこと」ということにつきる。あれこれ試して、結局大切な記録と後からのj検索に支障が生ずるならば、それは「玩物喪志」である。」

・・・とはいっても、何千円も出して買ったアプリであるし、しばらく記録はOOでとってみようかと思っている。WorkflowyはPro版ではないから、ひとまず棚上げしておいてもいいだろう。

 

生産のツールとしてはどうだろうか。

私は、OOを記録ツールとしてしか使ったことがなく、生産ツールとしてはつかってきていなのでここで述べることはできない。

それに対してWorkflowyは、生産ツールとしてよく使っている。以前にブログで書いたように、まずEvernoteで発想し、種をそだててから、こちらで整形、完成という形が多いが、一気に書く場合、最初からWorkflowyで書くこともある。現にこの原稿はWorkflowyで書いているのである。(OOのことを書いているのに)

生産ツールとしてのOOの真価については私は未経験であるから、これからひと月くらい、OOを使ってみようと思っている。Evernoteを生産のフィールドにする、ということを昨年の6月くらいから行ってきたが、そこからOOを使って実験してみようと思う。

iPhoneアプリをつかって、アイデアをキャッチし、それに肥しをやり水をやり、最終的に一つの記事にしあげるまでをOOでやってみようと思うのである。

4月の末日までに、OOを使ってどのくらいの生産をすることができているのか、楽しみだ。








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