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lyustyleのブログの育て方8〜とにかく記事の数を増やそうと思っていた頃

01-10年ブログの歴史

2009年の初め頃、いよいよwordpressに移ってきました。
自分で用意したサーバーなので画像はアップしたい放題ですが、つなぐ仕組みは自分で作っていかなければなりません。
当時はさほど読んでもらおうという気持ちはなく、興味のある人がよんでくれたらいいや、というくらいの気持ちで書いていました。前にも書いたように私は何かを書かざるを得ない人間なので、書いてアップさえすればそれでよかったのです。
とにかく記事をたくさん書こう、当面の目標として、3年で1000記事を目指そうと思って、ひたすら書きました。

でも、「興味をもってくれる誰か」には届けたかったし、ネットワークをつくりたかったので、ブログランキングに登録したり、あちこちのブログにトラックバックしてリンクを残したりしていました。
一日何十PVくらいでしたが、むしろその当時の方が気軽にコメントをもらえてました。
今はコメントをいただくよりもTwitterですね。Twitter上でやりとりをした履歴が記事の後にでるようになっているので、それがコメントかわりになってます。

話がずれますが、コメント機能はとても便利で、つけてもらうとうれしいものですが、「だれにコメントをかいたのか忘れてしまう」という欠点があります。あちこちのブログで記事にコメントをつけても、つけっぱなしでわすれてしまって、そのコメントにお返事をいただいても見損なってしまっているということがよくありました。
でもTwitterなら、確実に返事が自分へのメンションとして伝わりますので、気に入った記事があればTweetしておくのが今のところ一番いいです。Evernoteにも自動的にtweetログが送信されますのでだれにどんなコメントをtwitterで行った、ということが残りますし、返事をいただいたらすぐにわかります。

話を戻します。
気ままに、書きたいときにアップし、読みたいと思ってくれる人に読んでくれたらそれでいいや、と思いながら書いていたこのブログ。
2009年にはさまざまな転機を迎えます。

Twitterの開始
iPhoneの使用の開始
そしてiPhone関係の記事を書き始めたこと

これらにより、内容が一気にかわっていきました。
教育関係の内容はだんだん少なくなり、知的生産、知的生活、それをささえるiPhoneの記事をTwitterと連携しながら書くというスタイルへと展開していくんです。
このことでPVが増えていきましたが、ここでようやく誰かが僕のブログを読んで役に立ててくれているのかな、という気持ちが芽生えてきました。

そして、何か役に立てるような記事を書かなきゃ、と思うようになりました。
それはそれで良かったのですが・・・,

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