Evernote

【宣言】私のEvernoteを「考えを育てるフィールド」に作り変えるためにノートブックを大再編する!

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ever

近頃、以下の2つの記事を読みました
- BT021:記事はEvernoteの中で“栽培”する | シゴタノ!

 

 

 

 

- Evernote×思考。Evernoteで、考えを捕まえ、育て、寝かせる。

 

 

 

どちらも実に興味深い記事で、Evernoteを、考えを育て知的生産へ持っていくための場所ととらえて工夫を凝らしておられます。

Evernoteのポテンシャルは大きく、「人生のすべてをたくわえる」こともできれば、蓄積したデータをさまざまな角度から見直し、あらたな価値を作り出すフィールドにすることもできます。

さて、私はと振り返ってみれば、2009年にEvernoteを使い始めて5年。これまで蓄積したデータは13000になります。ありとあらゆるデータを蓄積してきました。

集めたデータは主に参照のために使っています。

しかし、蓄積したデータを使って育て、知的生産に持っていくためのフィールドとしてEvernoteを使ってきたかというと、そのような例はいくつかしか思い出せません。他校から呼ばれて研修の講師をした時、文科省を始め様々なサイトなどから資料をEvernoteに集めておき、それを参照しながらプレゼンの大元の原稿を作って行ったことや、レポートの下書き作りに使ったことなど、本当に数えるくらいしかありません。

 

後から検索し、参照するためにためておく、というのが私のEvernoteの主たる使い方です。たとえば仕事で何度も参照するデータや資料を入れておいて、さっと参照できるようにするとか・・・。

Evernoteのポテンシャルのほんの一部しか使っていなかったなあと改めて思い返しているところです。

考えを育てるフィールドとしてEvernoteをとらえる

ノートブックやタグの作り方を考えなおす

これまでは「貯めよ増やせよ」というようにどんどんデータを蓄積していました。

量は偉大です。貯めさえしておけば必要な時にすぐに引き出して使うことができます。そして何でもかんでも蓄積してしまうポテンシャルがEvernoteにはあるのです。

ところが、上記のブログをみて「必要な時に引き出して使う」という使い方だけではあまりにももったいないことに気づきました。

必要な時に探して使うだけではなく、「積極的に見つけ出して育てる」という使い方を考えていかないと、これまでにためてきた13000のデータはうもれたままに終わってしまうかもしれません。

考えを育てるフィールドにするためには、これまで検索のために砥いできたノートブックの作り方やタグの作り方を考えなおす必要がありそうです。

ここ3年ほどは、どのノートブックに整理するのかなどはほぼ考えませんでした。最初はInboxに入るようにしているものの、そこからはライフログとスクラップのふたつのノートブックにわけるだけでOKでした。Evernoteの検索能力は高いので、どのノートに保存してあろうとほんの数秒で必要なデータが検索できるのです。

「検索、参照」という使い方をしているかぎりあ、あまり整理をせずともよかったのです。

しかし、Evernoteを「検索、参照」だけでなく「栽培、生産」というフィールドにしようとしたとき、やはりこれではこまります。積極的に
ノートを選んで育てる、という使い方ができにくいからです。そのためにはやはり適切なノートに分けて整理しておく必要がありそうです。

蓄積の仕方を考えなおす

また、蓄積する視点も見直す必要がありそうです。

これまでは、Webのクリップは「後で使う。検索して参照する」という視点でのクリップが多数を占めました。しかし、これからは、その情報を材料に何らかの生産につなげる、という視点でのクリップが必要になってくると思います。

きっとこれまでもそのようなクリップを無意識のうちにしていたと思うのですが、検索しないと見つからない、深いノートの海の中に埋れてしまって、そのようなノートをなんで保存したのかわからないようなデッドデータとして沈んでしまっているものも数知れずだと思います。

webで何らかの記事にであった時、それを保存したいと思うにあたっては何らかの心のきっかけがあるはずです。また読みたいなあと思うから保存するのか、何か考えることがあったから保存するのか。この「何のために保存するのか」ということを意識して保存したいと思います。

この情報は有用だから後から使えるように保存しようという場合、平たく言うとどのような保存の仕方をしても構いません。Evernoteの強力な検索機能でどこにあっても見つけて来てくれるので。

しかし、これを使って何らかの考えを栽培して、知的生産に結びつけようと考えて保存する場合は、これを埋もれさせるわけには行きません。

見えるところに置いておく必要があります。

何のために保存するのかを意識すると、保存のあり方がかわってくるのです。

以上を踏まえてのノートブックの作り方

そこで、これから、ノートブックを2つの柱でつくる取り組みをします。

ひとつは、「検索・参照」スタック

これまでの私の使い方の大半がここに入ります。この下のノートブックは「スクラップブック」ひとつで構いません。なぜなら検索によってすぐに必要なノートが見つかるからです。

ここにいれたものは、うもれてしまっても構いません。必要な時に顔を出してくれさえすればいいのです。

もうひとつは、「知的生産」スタック

「考えを育てたい」ネタを保存します。ここは「何がどこにあるのか」きちんと見えるように整理していなければなりません。こ
こにあるのは種ですから、何の種がどこにあるのかということがはっきり見えるようにしておきたい。だから、この下にあるノー
トブックはさまざまにわかりやすく分類されている必要があります。
ノートを「んー・・・」と思いながらブラウズし、「これ!」と引っ張りだしてあれこれ膨らましていく。そういう用途のために使うスタックです。

これから、これまでにつくりにつくったノートブックをこの2つの柱に再編する作業をはじます。

こんなに楽しくわくわくすることがあるでしょうか!

 

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今回の記事は、Omni Outliner for iPad で書きました。







Lyustyleの本

kindleで読める電子書籍を書いています。2017年6月現在2冊の本を出しています。


 


現在,教育ちゃんねるで連載している記事から,3冊目の本を出版予定です。


 



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