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Omni Outliner2 for iPad 買ってみた。Omni Outliner Proとの同期が美しい

知的迷走日記保管庫

実は、数週間前にこっそりとOmni Outliner Pro(Mac)を買っていました。9800円もしました。

無料のWorkflowyをあれほど毎日のように使っていながら、なぜOmni Outlinerを買ったのかということについてはまた別の機会に書くとしますが、正直言ってWorkflowyばかりつかっていて、9800円もしたMac版のOmni Outlinerはほぼ放置状態。Workflowyとくらべてのアドバンテージがまだ見えない。

ところが、そんな状態であるにもかかわらず、なんと昨日、今度はiPad版のOmni Outlinerを買ってしまう始末。買っとけばいつかは使うかもしれない、その時にはiPad版も持っていたほうがきっと同期ができて寝床でもバスでもアウトライン作成ができる。どうやらそう考えたみたいです。

 

 

 

iPad版で、クラウドセットアップをOmni Sync serverを指定して行ったら、Omni Presenceというメニューが現れました。

それを指定するとすぐに同期が始まって、Mac版でつくったファイルが表示されました。開くとこのように。

iPad版

20140526-231145.jpg

おお!美しい。

 2014.5.31追記

Omni Sync Server の動機は、「同期」ボタンを押すことで同期が始まるものでした。

でもこの Omni Presence を使うと、DropBoxのように、変更を加えると相手にも自動的に変更が加わるものです。Simplenoteを使っていらっしゃる方にはおわかりでしょうが、たとえばiPadで変更を加えてからMacの方を見ていると、「ぐにょっ」という感じで今変更した行が反映されます。

けっこう気持ちいいです。

それで、いったいどうするというのでしょう。

毎日ほぼ Workflowyしか使っていないというのに・・・。

WorlflowyとOmni outlinerとの使い分けについては、今それこそアウトライナーで文を着々と構成中です。(上のスクリーンショット)

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