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なぜあなたはIFTTTを使わないのですか?2 ~iPhone版IFTTTの登場でまたiPhoneに引きずり戻される

更新日:

iPhone版IFTTTの登場でまたiPhoneに引きずり戻される

機能にひき続いてIFTTTのお話。後編です。

なぜあなたはIFTTTを使わないのですか?1 ~レシピをつくってオートメーション生活を謳歌しよう! | 教師の知的生活ネットワーク

 

 

こうして便利にオートメーション生活を送っていたのですが、なんと満を持してというか、なぜ今頃というか、ひと月前にこのiPhone版がでましたので、私も記事にしました。

 

IFTTTについて少しだけ  だいたい日刊よもやま新聞 7/26(2013) | 教師の知的生活ネットワーク

 

 

 

この登場により、私のiPhone生活はまたぐっと変わってしまいました。

6月初めにXperiaを買って以来、そのうち来るはずのXデー(iPhoneを解約する日。解約してWi-Fi運用する。)へ向けて、少しずつiPhoneから離れて過ごそうとしていたのに、このIFTTTiPhone版によってまたiPhoneに引きずり戻されましたね。

だって、iPhone版IFTTTは、その特性から「カメラロール」「連絡先」「リマインダー」などがトリガーとして用意されています。

「カメラロール」がこうなったら、こうしてくれる。

「連絡先」がこうなったらこうしてくれる。

「リマインダー」がこうなったらこうしてくれる。

もう、いろいろなレシピが思いついてたまりません。

 

しかし、この中で「便利になった!」くらいでは済まないほどこれまでのiPhoneライフでは考えられなかった、まさに一線を越えた機能がありました。

それは、

撮影した写真の自動アップロード

という機能です。

これは「カメラで撮影したら、DropBoxにアップロードしてくれる、」とか「Flickrにアップロードしてくれる」という機能なのですが、これまではそのために特別にアプリを買わなければ実現できないことでした。

iPhoneでは、標準のカメラを使って撮影しても、バックグラウンドで自動的にDropBoxにアップロードする、ということができないのです。

というよりできないようにされている、といったらいいでしょうか。

バックグラウンドで何かの処理をする、ということをiosは嫌っているかのようです。だからその分、アプリで補っていたわけです。

Dropboxのカメラアップロードも、写真をとった後Dropboxを立ちあげなければアップロードされませんし。

「自分が何らかのトリガーになる」ということをしなければ自動でのバックグラウンド アップロードはかないませんでした。

 

これはiPhoneの宿命のようなもので、ほぼあきらめていたわけです。

私も専用アプリ「QuickShot」を使っていました。

便利この上なく、このアプリを立ち上げて写真を撮りさえスレば、あとはほうっておいてもDropBoxにアップロードしてくれたのです。

しかし、スクリーンショットだとか、編集アプリで写真を作りそれをカメラロールに保存しましたとか、そのような場合は当然アップロードされず、これらは手動で送信する必要がありました。

 

QuickShoto使用 2年間における私の常識。

  • DropboxにすぐにアップロードしたかったらQuickshotで撮る。
  • Instagramなど、他のカメラアプリを使って撮った写真は、手動でアップロードする。
  • 画像編集アプリで編集してからカメラロールに保存した写真や画像は手動でアップロードする。
  • スクリーンショットは手動でアップロードする。

 

iPhone版 IFTTTの登場で常識がくつがえされる。まさに革命!

しかし!iPhone版IFTTTが登場して、この2年にわたる私の「常識」がくつがえってしまいます。

  • 標準カメラで撮影しても、バックグラウンドでDropBoxにアップロードされる。
  • Instagramであれ、他のカメラアプリであれ、カメラロールに保存された写真は、自動的に送信される。
  • 画像編集アプリで編集してから保存したものであっても、カメラロールに保存したならば、自動的に送信される。
  • スクリーンショットでさえ、自動的にアップロードされる。

 

もう、いったいなんですか!どうなってるんですか!という印象。

私はiPhoneで次のようなレシピをつくりました。

 

WS000020

上から順に

「カメラロールに何か新しい写真が追加されたら、ファイルをDropboxに送るよ。」

「カメラロールに何か新しい写真が追加されたら、ファイルをFlickrに送るよ。」

 

「カメラロールになんらかのファイルが追加されたら」というトリガーが追加されたのが私の2年に渡る常識が覆された要因です。

  • 標準カメラで撮ろうが
  • Instagaramで撮ろうが、
  • DocscanでScanしようが、
  • お絵かきアプリで絵を描こうが、
  • 写真を編集して保存しようが、
  • スクリーンショットを撮ろうが

「カメラロールに保存されさえすれば、それがトリガーになってDropboxやFlickrへのアップロードが自動的に行われる!」

これです!

これぞ、iPhone版IFTTTがもたらした、大革命。

できないとあきらめていたことをいとも簡単にできるようにした、神アプリなのです!

(Androidなら簡単なことですけどね)

 

なぜ、できないはずだった「バックグラウンドで写真を送信」ができるの?

上にちょこっと「Androidなら簡単なことですけどね)と書いてます。

Androidでは、バックで勝手にカメラで取った写真が送信されてても構わないのです。

でもiOSはそれがいやなんです。きっと、iOSでもできるんですよ。でもいやなんです。きっと。

iOSアプリというものの開発思想にかかわるものとして、それを許していなかったのだと思います。

「バックグラウンドで勝手に動くのはちょっと・・・・。」というセキュリティ上の課題をクリアするのは、

「私がたしかにやりました。アップロードを命令したのは私です!」という、明確な本人のトリガーがないとだめ!という一点にかかっていたのでは。

 

しかしこの問題をIFTTTは、

「最初にまとめて自分がトリガー引くからあとはよろしくね」ということでクリアしたのだと思います。

「今後、カメラロールに写真が入ったら、自動的にアップロードしていいからね。最初にそう決めといたから。あとは自動的にやって大丈夫だから」

それがiOSがいやだった「バックグラウンドで何かする」ということを可能にした秘密ではないかな~と思っているところです。

 

「スクリーンショットだけ」というトリガーもある!

Androidでは、撮った写真はそのまま勝手にDropboxにアップロードされます。

Dropboxの「カメラアップロード」をONにしておけば。

でも、何でもかんでも送っちゃう。

これはおくるけど、これはいや、ということはやらない。

 

ところが、このiPhone版のIFTTT.

「写真は勝手にアップロードしてほしくないけどさ、ブログ書くためにスクリーンショットだけはFlickrに送っておきたいんだ」ということができる。

「スクリーンショットだけ」というトリガーがあるんです。

また「Frontカメラで撮った写真」だけ

「Rearカメラでとった写真だけ」

「あるアルバムに追加された写真だけ」というのもあります。

特に

「あるアルバムに追加されたのだけ」というのは事実上、送付する写真を自分で選べるということを意味します。

「これとこれとこれは◯◯アルバムにいれとこう。」というようにして入れられた◯◯アルバムの写真だけが自動的に何かをされる、ということになります。

 

Evernote革命とか何とか革命とか、このブログでは革命ばかり起きてますが、

今回また、iPhone版IFTTTの登場で、オートメーション革命がおきてしまいました。

Dropboxオートメーターも

Quickshotoも

使わなくても、iPhoneで写真取るだけで、それだけで、DropboxとFlickrに同時に送付されるんですから・・・。

 

August_08__2013_at_0945AM2これは、iPhoneで撮った写真をもとにinstagramで作った画像。Signoteでサインを入れてカメラロールに保存しておいたもの。

IFTTTにより自動的にDropboxにアップロードされていたので、今この記事を書くときにすぐに使えました。

便利。

 







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