教師の仕事術 若い教師のみなさんへの手紙

5時に一度きっぱり仕事をやめる

更新日:

この仕事をしていると、5時が終了時刻ということをすっかり忘れてます。

子どもを返した後、授業の準備をしたりノートを見たりしていると時間の区切りというものがあまり意味をなさない感覚になります。

時間がきても、この仕事が終わるまでつづけているうちに、いつのまにか退勤時刻を大幅に過ぎてしまう毎日です。

我々の仕事だけではなく、どの仕事でもそうだと思いますが、やはりここはなんとかしないと、「知的生活」が実現出来ません。

仕事を終えて帰ったら、あとはだらだらして寝るだけ、というような生活になってしまいます。

  

5時に一度きっぱり仕事をやめる

そこで、ここしばらく続けているのは、5時になったら一度仕事をやめる、ということです。

いったんやめてから、一度気持ちをクールダウンさせます。

この仕事はいつ終わるのか。いつ終えることができるのか。

今日はどの仕事が残っていて、それを終えるのは何時くらいになるのか。

これをはっきりさせるだけで、ずいぶん5時以降の仕事や生活にめりはりが出ます。

時には9時くらいまで仕事をしなければならないこともありますし、10時、11時になることだってあります。

それをなりゆきに任せるのではなく、自分でコントロールすることで、帰宅後の知的生活の質がぐっとあがるはずです。

 

これをせずになりゆきにまかせていると、次から次に気になることがでてきてあれもこれもと続けている内に時間がどんどんたっていきます。

こうして、仕事を終えた達成感で満足し、結果として余暇の知的生活をしなくてもかまわないという心理状態になっていきます。

ハマトンはこれを知的生活においてよくないこととしています。

だから、5時で一旦きっぱりと仕事をやめて、どれとどれをいつまでやる、という計画をたてておくことが大事だと思います。

 

退勤時に帰宅してからの計画をたてておく

これはもう7年ほど続けています。

決めた時刻になったら、さっさと帰ることですが、その前にちょっと時間をとり、帰宅後寝るまでの計画をたてておきます。

読書は何時間確保したいので、残り時間で運動はこれだけできる、勉強はこれだけできる、というように逆算してプログラムしておきます。

この方法のよいところは、「今日は時間がないから勉強はやめよう」とはならず、「残り30分なので、20分ほど運動し、10分勉強しよう」というような気持ちになることです。

 

勉強は毎日、不断に適度に行うのだということを渡部昇一氏の「知的生活の方法」を読んで志したわけですが、ほんの10分でもその気になれば勉強はできます。

そんな勉強の仕方をして何になる、という意見の方も多いと思いますが、「今日も出来なかった、今日も時間がなかった」とずるずると間があくよりは、毎日10分でも不断に勉強できるほうがどれだけかいいと思っています。

  

しかし、忘れてしまうこともある

7年間続けているとはいっても、帰宅時に忘れてしまったり、面倒だったりで帰ってからのことを決めずに帰ってしまうこともよくあります。

しかし、そんなときはやはり帰宅後の時間の使い方がうまくいきません。

帰宅して着替えて「ふう」と一息ついた時、「さて・・・・」と何をしてよいのか時間の迷子になってしまい、「食事ですよ」といわれるまでの時間のマネジメントがうまくいかないままだらだらとニュースを見てすごしたりしてしまいがちです。

 

そんな時は、どのタイミングかで立て直しをしなければ最後までだらだらしてしまうんですよ。

最初がだめだと、あとからの立て直しはなかなかうまくいかないのですが、

食事が終わった後、今からどうすごすかとちょこちょことメモしたりしてなんとか立て直しを図ろうとすることが多いです。

でも「今日は、もういいや。休憩。本だけ読んで寝よう。明日は、ちゃんと計画たてるぞ」

と思うのもあり。

 







メルマガ「知的迷走通信」

登録

「知的ジタバタ日記」「あなたの背中をおすトピック」「Lyustyleの目からウロコ」など,週3~4回,朝7時に発信します。
皆さんと一緒に楽しく成長できたらと思っています。

lyustyle
無料です。解除も自由です。下のリンクよりご登録ください。Lyustyleの設置した安全なページです。


登録するとすぐに第1回目のメールが届き,その後,3回ベーシックコンテンツが届きます。

Lyustyleメルマガ「知的迷走通信」

Lyustyleの本

kindleで読める電子書籍を書いています。2017年6月現在2冊の本を出しています。


 


現在,教育ちゃんねるで連載している記事から,3冊目の本を出版予定です。


 



よろしければ、購読の登録をしていただければ幸いです。


follow us in feedly

にほんブログ村 PC家電ブログ デジモノ・ガジェットへ

にほんブログ村


-教師の仕事術, 若い教師のみなさんへの手紙
-, , ,

Copyright© 知的生活ネットワーク , 2017 All Rights Reserved.