01 知的生活へのあこがれ

ルーベンス展に行きました。50歳にしてなお模写

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北九州市立美術館にルーベンスの絵を見にいきました。

画家としてだけでなく、建築家として、外交官として、さまざまな面で成功を収めたスーパーマン。

「ホモ・ウニヴェリサリス」という称号を与えられていたと聴きます。

ユニバーサル。全方位的になんでもできた人というようなことでしょうか。

デッサンや彩色の妙は当然として、私の心を打ったのは、50数歳にしてすでに名声を得、大成功していたにもかかわらず、外交官として赴いたイタリアでの滞在中に、ティッツィアーノの作品を精力的に模写したということ。

模写は、作者の技法を学び、自分のものにしていくために大事な修行時代の修練の1つであるけれども、「ルーベンス」というブランドをつくりあげていた人にして、なお、優れた画家の絵を見て模写するということをしていたのだな、という感慨をうけたのでした。

もちろん、写真のない時代のことだから、帰国して後、それを資料とするためだといえばそのとおり。それはそうだが、そう思っていてもやはりこれだけの成功者となってなお模写をする、というところにいたく惹かれました。

人間、死ぬまで勉強の繰り返し。

そう思いました。

私は、勤務終了後30分ほど勉強してから退勤するということを続けています。

それは教師としての自分のちからを少しでも伸ばして行きたいためだが、今日はしっかりとルーベンスに背中をおしてもらったような気がしています。

 

 知的生活をささえる経済力 

ルーベンス展は北九州市立美術館で行われています。今度の日曜、6月16日まで。

私の住むところからは遠い。言って帰って1日仕事です。

私はそこへいくのに、高速を通らず 下道を通っておよそ2時間半かけて行きました。高速を通ると行き帰りで5000円以上かかるのです。食事をしたりすると、展覧会の費用も合わせて8000円もかかってしまいます。

だから国道3号線をひたすら北上しました。

 

知的生活的に言えば、お金を払ってでも短い時間で目的地に着ける高速を通るべきだといわれるところでしょう。

しかし、私には今そこまでの財力がありません。なさけない。

知的生活は、経済的に独立して初めて可能になるということを改めて実感。

 

それでもなお、私は実は高速でない一般道を通るのが好きなのです。

そこには高速では得られない発見がいろいろとあるからです。

 

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