Day One (Journal / Diary)
カテゴリ: ライフスタイル
価格: ¥450
Day One
カテゴリ: ライフスタイル
価格: ¥850
Day One を買ってから1週間たとうとしています。
もともとTwitterの非公開アカウントを作業ログ場所として、Tweet感覚で行動ログを書き込んでいたため、そののりでどんどん日記が増えていき、6日目までで65個のノートを書いていました。
すいすいかけるし、きれいだし、書き込むことにも読み返すことにも何も不満はないのですが、ひとつ・・・・・。
それはPDFエクスポートのこと。
PDFエクスポートができることで、あの美しい日記そのままにPDFで読めます。
また、Day Oneとうアプリが開発終了しても、PDFビューワーがなくなることはないので、いつまでも読むことができます。
それはそれでとても価値あることです。
しかし、その・・・レイアウトがどうもあまり好きではない・・
iPhoneで撮った写真の大きなサイズのまま、1ページにどーんと写真が貼られ、下の方に本文というか写真のキャプションめいたものがちょこっと書かれ、それで1ページ終わり。こういうのが1日分何ページも続いていくのです。少なくとも1日分の内容は写真をもっと小さくするなどして、改ページをせずにレイアウトしてページ数を減らしてほしいのですが・・・
だから、自分の中ではDay OneのPDFエクスポート機能は「使えない!」と思っていたのです。それだからこその、今日のタイトル。「実は」という言葉の意味。
ところが、昨日あれこれいじっているうちにひょんなことに気づきました。
Day Oneが吐き出したPDFファイルをAcrobatで読み込み、ながめながらそのレイアウトを何とかできないかな〜と思っている時、ひょいとこれをWordに書き出せたんじゃなかったっけ?と思い至りました。
「ファイル」メニューを押してみると、「Wordに書き出す」というメニューがあるではないですか!
僕のAcrobatは、AdobeのMastercolectionを買った時に同梱されていたPro版ですから、Word出力ができたのでした。
それでWordに書き出してみると、見事に同じレイアウトでワードファイルが書きだされています。
ここで、写真を小さくしたり、いらない天気情報を消したりなど、おもいのままじゃないですか!!
これからは、1周間に1度くらいPDFにまとめて、AcrobatからWordに書き出し、レイアウトすることができます。ここからはまたPDFにしなおすも、そのままにしておくも自由。私の場合は最終的にWordで月間単位で文書にまとめていますので、その中に読み込んで整理することになります。
間にAcrobat Pro をかませることで、Day Oneがさらに便利さを増しました。Acrobat Proをお持ちの方はお勧めです。
Day One (Journal / Diary)
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